2018年春は15人で駆ける!

河北新報社「記者と駆けるインターン」事務局の主藤です。

通算17期目となる今春は、15人からエントリーがあり、

全員を受け入れることとなりました。


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【人数と男女比】

◆男子6人

◆女子9人

◇合計15人

毎度のことながら、女子からの応募が若干多くなりました。

前期の2017年夏を駆けきったのは、女子7人・男子6人。男女比はほぼ同じ割合でしたが、合計人数は13人とちょっと少なめでした。

参加者が2人多い今期は、より賑やかな2週間になるのではないかな?と今から楽しみです!


【大学別】(順不同)

計13大学からの応募です。

東北地方の大学からは6人、うち宮城県内の大学からは4人となりました。

詳しく見ると、最多は

◆明治大学:3人

続いて、地元の

◆東北学院大学:2人

あとは、

◆東北福祉大学、仙台大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、中央大学、青山学院大学、埼玉大学、同志社大学、東京外国語大学、上智大学:各1人

となりました。


【学年別】

今回は1年生と4年生がゼロで、2、3年生に集中しました。

しかも、2年生と3年生との割合は、ほぼほぼ一緒の8:7。

お互いに良い刺激を受けながら過ごすことができそうですね。

◆2年生:8人

◆3年生:7人



【出身地別】

宮城県:4人

東北地方(宮城県以外):5人

それ以外:6人


【居住地別】

宮城県:4人

東北地方(宮城県以外):2人

それ以外:9人

県内に実家や自宅がない学生は11人は2週間のインターン期間中、

仙台のホテルやゲストハウスなどに寝泊まりしながら通います。

仙台までの交通費も、この間の宿泊費も自己負担です。

熱意を持って参加する学生の皆さんに、実りある2週間を提供できるよう、

多彩なプログラムを準備して迎えたいと思います!


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これまで参加した297人に今期の15人を加えると、

「河北育ち」の面々は通算で312人、300人の大台を突破します。

開始は2月19日。終了する3月3日には、今季の企業の採用活動が始まります。

このインターンプログラムが、

今春に就職活動をスタートする8人にとってはもちろん、

来春に4年生となるメンバーにとっても、

沢山の経験や刺激を得ながら、自分を成長させることができる2週間となりますように。

そして東日本大震災から間もなく7年を迎える宮城県内の被災地に足を踏み入れ、

出会う人や仲間とのつながりを大切にしていただきたいと思います。


「人生のスイッチを入れるつもりで、参加してください」。

デスク大泉も、皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!


末筆になりましたが、PRにご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

ご協力いただき、ありがとうございました。

河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。