言葉を紡いで
こんにちは。遠藤柊子@東北大学です。
今日はインターン19日目。
河北新報での活動も明日で最後。
谷風像もどこかさびしそうです(きっと笑)。
河北での残る最後の2日間は、「見つめ直す」期間です。
これまでのインターン体験で感じたこと、学んだこと、それぞれたくさんあることでしょう。
それを各自が言葉におこし、みんなで伝えあうことで、より深く学びを得ることができると思います。
まず班ごとに、記事の発表です。
主筆による朗読、班の全員によるコメント、質問と続きます。
「相手との違いを受け入れ、共感することがコミュニケーションで大切だと思った」
「言葉のキャッチボールが難しかった」
「立てた仮説と違い、戸惑った」
「写真を撮るのが難しかった」
「どんな相手でも尊敬の念を持つことが大切だと思った」
「言葉の使い方に気を使った」
「ほんとうに1週間を駆け抜けた」
・・・
どの班も、悩み、つまづきながら、書き上げたことが伝わってきます。
それぞれの想いを言葉に込めて紡いだ記事は、どれも心を打つものでした。
夕方からは、インターンを体験してのレポート執筆です。
みな、真剣な表情。
明日の午後、このレポートをみんなで発表し合います。
これが最後の最後の「原稿」です。
自分の想いを、言葉を、大切に紡ごう。
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