オトナ的時間の使い方

2月も今日で終わります。わたしたちのインターンシップも折り返し地点。ブログリレーは2周目に突入しました。



あっ! 申し遅れました! 今日のブログ担当は、高橋萌絵@山形大です。



今日は終日、班ごとに活動しました。われわれ2班は通常通り出社しましたが、もう一つの1班は朝からまっすぐ取材先に向かいました(頑張れ!)。





取材で外出し、メンバー不在の1班の島



当然ですが、原稿には〆切があります。

私たちはいま2本の取材を進めています。

二つのことを同時に考えるのは頭が混乱しますし、どっちを先にすべきか、片方がつまずいたらどうするかなどなど、悩むことばかりです。



ですから、私たちはまず、時間を有効に使うために「いつまでに、何をすべきか」を話し合いました。いわゆる「to doリスト」(要するに、やるべきリスト)を作りました。





写真は「to doリスト」(要するに、やるべきリスト)を作っているところです。





昨日の段階で、午後1時からの取材予定がありました。では、午前中は何に充てる?

予定を整理し、優先順位を決めていきます。



時間を効率よく使いこなすことは「できるオトナの条件」。

限られた時間の中で、いかにして仕事の密度を高め、完成度の高い記事を練り上げていくか─。



そこがインターン後半戦の課題であり、できるオトナへの通過点なのだと感じました。


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。