「記者と駆けるインターン」始動!!!

本日19日、河北新報社で、13日間のインターンシップが始まりました。

「記者と駆けるインターン」と題したこのプログラムは今回が通年4回目。過去最多31名の学生が宮城県内外から集まりました。

出身地でみると沖縄県からはるばるやってきた人もいます。大学で最も遠いのは広島大です。ハンガリーからの東北大留学生も来てくれました。行動力いっぱいの人が集まりましたね。







朝10時の集合時間の30分も前から来ている学生もおり、みなさんの意識の高さ、熱意が感じられます!!!







学生の「道場」となる会場の河北新報社5階別館ホールは、

これから始まることへの

緊張と熱気が漂っています。







河北新報社編集局デジタル編集部大泉大介記者からの

「実り多い2週間にしていきましょう」という

言葉で始まったこのインターンプログラム。



続いては、企業研修・人材育成などを担う仙台市の企業、出藍社の松崎光弘代表による事前研修でした。



「”なんでここにいるんだろう”ということを自らに問いかけてください。



  遊べるはずだった時間を捨てて、今ここにいるのはなぜなのか?

  この2週間で、まず自分自身の役に立とう! 自分を成長させて、他人までハッピーにできるようになろう」



一人一人のモチベーションにも関わる強いメッセージを頂きました。







いまの誓いを胸に、この2週間で各自がどれだけ成長できるか─。

今からとても楽しみです。







自己紹介が遅れましたが、この記事を書いているのは

現在、一般社団法人ワカツクでインターンシップをしている東北福祉大学の2年の星香菜と3年の髙橋史華です。

私たちはワカツクの広報担当として河北インターンのオリエンテーションにも参加しました。



私たちも一緒に成長していければと思います。


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。