いよいよです

デジタル編集部の大泉です。週明けの19日から、いよいよ「記者と駆けるインターン2013」が始まります。



いろいろ曲折はありましたが、全国から31人の学生が集うことになりました。対応するデスク役の社員は6人です。いずれも取材経験豊富な中堅メンバーで、重厚な布陣になったと自負しています。



昨年度と違い、期間を3週間から2週間に短縮したため、今夏は学生が「どこを取材しようか?」と逡巡している時間的余裕がありません。そのため、今夏のテーマである「被災地の中小企業」に対しては、既に取材を受け入れてくれるところを約20リストアップ。あとは学生君たちが「取材にうかがいます。○○について聞きますので、よろしくお願いします」と確認の電話を入れるだけです。



○○を考えるのは、当然記者である学生君たちの任務です。ここが最初のハードルでしょうか?



期間中の毎日、学生君たちが身に着ける名札の準備も整いました。

会場となる弊社別館ホールでは、シンボルの谷風像らが、学生君たちの来場を楽しみに待っています。









































































さて、どんな学生たちと、どんな時間を過ごせるか─。

熱い夏にしたいと思います。


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。