今日が私たちのスタート地点 宮城大2年 鈴木あゆみ
まだまだ寒さが身に染みる仙台ですが、けさは太陽がちらりと顔を出していました。
今日は河北新報社記者と駆けるインターン2014春 最終日。
「終わったときにどんな自分になっているのかな」
なーんて想像していた17日前を、すごく昔のように思い出します。
締めのブログ担当という事でだいぶビビッております。
宮城大学2年鈴木あゆみと申します。
午前中は人材教育コンサルタントの松崎さんに、事後研修を行っていただきました。
「このインターンが皆さんにとって、ただいい経験だった、楽しかった、で終わらせないために来ました」
会場の雰囲気がピリッと引き締まりました。
「学びとは出会った人から受けた影響を、今後の行動に組み込むこと」
どんなにやる気があっても、思うだけでは結果に結びつかない。大切なのは行動の積み重ねである。
この言葉はインターン生全員の胸に深く刻まれたことと思います。
その後、感想文発表会が始まりました。
書を書いてきてくれた人
自分をマンボーに例えて表現してくれた人
早口言葉を披露してくれた人
インターン前と、今の自分の変化を述べた人…
この二週間で感じたことはそれぞれでしたが、
共通の事は「インターンに参加して良かった」。
この思いでした。
私たちの18日間の結晶が4月の河北新報夕刊に掲載される予定です。
インターン生全員が想いを込めて書いた記事です。ぜひご覧ください。
この二週間、自分の未熟さに気づき、大きな壁にぶち当たり、落ち込んだ帰り道もありました。
けれど、仲間とともに、壁を乗り越えてゴールに近づくたび、私たちは確かな成長を感じました。
目指す道は違えど、今回の経験を糧にして一歩ずつ
未来に向かって進み始めます。出会った人たち全員に感謝して、くじけそうになったら、
仲間の顔を思い出して自分を奮い立たせます。
たくましくなったインターン仲間との再会を楽しみに、未来に駆け出すぞぉぉっっ!
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