ついに折り返し!! 東洋大2年 松岡知里
本日のブログは東洋大2年の松岡知里が担当します。
よろしくお願いします!
今朝8時締め切りの宿題は、昨日取材した名取市閖上の記事を書くこと。
午前中はその原稿の批評会が行われました。
今回の批評会は1グループ4~5人。
前回よりも一人一人、より丁寧に添削しあいます。
批評会は、デスクだけでなく、学生同士でもたくさん指摘しあい、とても勉強になります。
今まで、自分の書いたものを、こんなにも真剣に批評してもらえたことはありません。
「貴重な経験をさせてもらえてるんだな」とあらためて実感しました。
今回、自分の目標は「前回と同じ指摘を受けないこと」。
でしたが…。
今回も同じようなことを言われてしまったような気がします(汗)。
特に指摘されたのは、「主軸はどこなのかを意識すること」。
主軸をどこに置くかによって、どういうエピソードを聞くべきか決まってきます。
それを考えるためにも、事前の資料集めや、どんな話が聞けるかの推測の大切さを実感しました。
批評会の後、添削を担当してくださった千葉デスクが
「世の中全てが自分の仕事場になりうる。そう考えて仕事をすると、新聞記者という仕事がとても面白く感じた」と話してくれました。
「世の中全てが自分の仕事場になりうる。そう考えて仕事をすると、新聞記者という仕事がとても面白く感じた」と話してくれました。
新聞社で働いている方から、このような話を聞けるのも、このインターンの魅力だと思います。
私は昨日「閖上さいかい市場」で働いている方にインタビューしました。
「被災地を1つの”観光地”だと思っている人が多い」と寂しそうに語っていました。
当事者から聞く言葉には、とても重みがあります。
実は、津波被災地を訪れるのは、初めてでした。。
自分の住んでいる東京から見ていたものと、被災地の現実は違っていました。
今何が起こっているのか─。
自分自身の足でその場に立って、その場を体感することが大切だなと思いました。
今何が起こっているのか─。
自分自身の足でその場に立って、その場を体感することが大切だなと思いました。
午後は各班に分かれて、グループワークです。
本日は2つのグループが取材に行っています。
すべての班が初回の取材を、もう終えたようです。
映画館、パン屋さん、NPO団体、米農家さんなど…
各班、さまざまな分野のプロに話を聞いています。
どの班がどの記事を書くのか、今から楽しみです!
このインターンは今日で折り返し地点!
来週の今日には、最終日を向かえているかと思うと、とても危機感がわいてきます。
私たちの班は来週、2度目の取材に行きます。
同じ失敗は繰り返さぬよう、しっかりと復習して、後半戦に臨んでいきたいです!
その前に…。
伝わりやすく、内容の濃い記事を書くためにも、
明日は目覚まし時計をかけずに、気のすむまで寝たいと思います!!
Z、Z、Z、Z、Z…。
明日は目覚まし時計をかけずに、気のすむまで寝たいと思います!!
Z、Z、Z、Z、Z…。
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