8/18日 第7期インターン開始!!

本日8/18日より河北新報主催の「記者と駆けるインターン」第7期が始まりました!

初日のブログ担当は私、山形大学3年阿部広和が務めさせていただきます。


これから8月30日まで休日を挟んで12日間、未熟ながらも僕ら35人で頑張っていこうと思います。


それではとりあえず初日ということで活動内容をタイムテーブルと写真を使って説明していこうと思います。


~10:00:集合

入り口の守衛さんに案内されながらこれから12日間の主な活動場所となる五橋の河北新報本社に集合です。やはり学校生活とは違った新たな活動ということで皆全体的に緊張しているのが空気から伝わってきました。


10:00~11:30:オリエンテーション

これからお世話になる「ワカツク」の渡辺一馬さん、河北新報デジタル編集部の大泉大介さん、八浪英明さんからこれからの活動に向けての様々なアドバイスを頂きました。

これからの活動のためになる内容、心構えの持ち方など多くの参考になる意見をもらえましたが、その中でも次の局内見学も含めると

八浪さんの「五感を活用して働いて欲しい」、鈴木素雄局長の「駆けるから書ける」つまり運動量が多い記者はいい記事が書けるという言葉はとても参考になりました。



11:40~12:20:局内見学

実際に新聞を作っているデスクを見せていただき、局長からも貴重なお時間をお借りして激励していただきました。



その後各自昼休憩をとり、幾分かリラックスした後



13:00~17:30:ワカツクによる事前研修

ワカツクの松浦さんからこれから2週間インターンをしていく上で必要な知識や経験を、自己紹介や他己紹介、目標設定やチームで行う様々なオリエンテーションを行う中で身につけられました。

写真はその中のチームで行ったできるだけ高く紙を積み上げるオリエンテーションの様子です。



以上のような盛りだくさんのメニューを用意していただき、明日からの活動の基礎となる経験を積むことが出来ました。


それではこれから毎日僕らインターン生が日替わりでその日の活動内容をブログにあげさせていただきますのでどうか応援していただけると嬉しいです!


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。