~番外編~懇親会開催 東北学院大学3年 鈴木恵・国際基督教大学1年 宮曽根郁



インターン4日目。8月20日夜の国分町に、

1人を除くインターン生14人が集合しました。

初日の夜以来の、大規模懇親会。

河北新報社営業部の方々に企画していただきました。


 



会場は「石巻港 津田鮮魚店」です。

お客さんが「競り」に参加できるという点がユニーク。

店員さんが、発泡スチロールから出した新鮮な魚を高々と掲げ

食べたいお客さんが、次々と値段を言っていきます。


「1900円!」「2000円!」


値段がたった1円上がるだけでも、店内は一層盛り上がります!


「2112円!」ひときわ大きな声をだし、ホウボウを見事勝ち取った、インターン生の小林君。


その度胸には圧巻でした!


 


今回、営業部のみなさんが、懇親会を企画したのは、楽しく飲みたいというだけでなく、

「営業の仕事について、インターンのみなさんに知ってもらいたい」という思いもありました。

新聞社の仕事って、新聞記者はなんとなくイメージできても、

営業部は正直、何をやっているのかわかりませんでした。

しかし、具体的な仕事を挙げていただいて、イメージがついてきました。


・「今できることプロジェクト」の一環での女川ポスター展、

・松島水族館のファイナルイベント

・Yahoo!と協賛して3年目となる「ツール・ド・東北」の運営




新聞社における仕事の幅の広さを知り、実りある時間となりました!


 


 


 


 


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。