朝寝坊&大遅刻 失敗からの学び 法政大学3年 須藤永里子

今日の朝、アラームも鳴らないのに、やけにすっきりと目が覚めました。


嫌な予感!

慌てて携帯を確認すると、既に始業の10時を回って10:30!

画面には班員からアクシデントを心配するライン。

「やってしまった!」

インターン10日目、初めての大遅刻です。


焦るとろくなことはないといいますが、その通りです(涙)。

カメラとパソコンが入ったカバンを2段ベッドから落とし、

携帯は家に忘れ、少しでも早い方がいいと飛び乗ったタクシーは渋滞で前に進みません。


 


“遅刻した時「急ぐ」だけが道ではない。慌てて事故にあったり、焦って転んだり、これ以上傷口を広げないように。周りへの影響が最小限になるよう落ち着いて行動する。”


大泉さんからメールでもらった助言を

車中で噛みしめました。


 


ごめんなさい! もう遅刻はしません!


あっ、また慌てて名乗るのを忘れてしまいました。

本日のブログは法政大学3年、須藤永里子が担当します。

 


本当なら今日の活動の様子に触れるべきですが、

そんな余裕は私にはありません。



最低限のミッションとして、班紹介をします。

多大なるご迷惑を掛けた仲間、私が属する、千葉デスク率いるC班です。



東京外国語大学3年の小林知史(写真右手前から2番目)君。


少し強引なところもありますが、C班をグイグイ引っ張ってくれる頼れるリーダーです。


 


東北大学3年、高安優太郎(写真右1番手前)君。


ふわっとした柔らかい雰囲気ですが、記事やインターンに欠ける熱は人一倍つよいです。

大学では「鳥人間」をやっています。


 


山形県立米沢女子大学1年、佐藤佳苗(写真左一番手前)さん。


3年生3人の中で、唯一の1年生。

癒し系で、いつも班の雰囲気を和ませます。

控えめだけど、言う時はしっかり言います。


 


そして、千葉淳一デスク(写真真ん中)


C班が行き詰った時、フラっと現れて、

ストレートな指摘と面白い話でC班を救ってくれる救世主です。



班で議論したり、再取材に行ったり、原稿を書いたり。

インターン終了まで3日とあって、それぞれの班がスパートをかけます。


あと少し、原稿執筆に全力を注ぎたいと思います!

もちろん、もう寝坊なんてしている余裕はありません(泣)。


 


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。