真っすぐ、折れずに。 明治学院大学3年 木村省吾
つい先日まで猛暑日が続いていたことは信じられないほど、
今日の仙台市は肌寒く感じるほど涼しさ。
街をゆく人のなかには、長袖を着る人がちらちらと目につきます。
そんな8月25日、記者インターンは9日目です。
今日の仙台市は肌寒く感じるほど涼しさ。
街をゆく人のなかには、長袖を着る人がちらちらと目につきます。
そんな8月25日、記者インターンは9日目です。
連日連夜、記事執筆に追われています。
朝から晩まで、頭を悩ませながらキーボードを叩く日々。
慣れない作業のツケは自分の場合、腰に来ました。
絶賛腰痛悪化中の明治学院大学3年、木村省吾が本日のブログ担当です。
朝から晩まで、頭を悩ませながらキーボードを叩く日々。
慣れない作業のツケは自分の場合、腰に来ました。
絶賛腰痛悪化中の明治学院大学3年、木村省吾が本日のブログ担当です。
本日もいつも通り午前10時に一日が始まり、
大泉さんからの「朝の説法」がある・・・はずでした。
しかし、大泉さんは別件で不在。
定時を過ぎてもホールは静寂に包まれたまま、
全員が黙々とパソコンに向き合い続けます。
みんな進まない原稿に悩ましい表情を浮かべています。
張りつめた空気は正午過ぎの昼食まで続きました。
(原稿を仕上げるインターン生たち。会話は一切ありません。)
そうです、今日は今後このブログに掲載予定の、「個人原稿」の初回締切日です。
昼食後の合評会ではデスクや他のインターン生の指摘を受けました。
「紙面に載せられるレベルではない」
「間違いではないけれど、記事には不要」
ゴールである「いい記事」につなげるための遠慮会釈ない言葉が飛び交い、
インターンはいよいよ終盤に差し掛かったのだと実感しました。
私は伝えたい内容をうまく記事にできず、葛藤の渦中です。
インターンはいよいよ終盤に差し掛かったのだと実感しました。
私は伝えたい内容をうまく記事にできず、葛藤の渦中です。
新聞の朝刊には、広告の数にも左右されますが、
一部あたり約10~15万字の文字数で構成されていると言われます。
私たちが書いている原稿は800字。
仮に朝刊にその記事が掲載されるとしたら、たった0.5パーセントの文字数です。
その0.5パーセントのために、これほどの労力と時間を費やしています。
新聞記者が原稿を書くということは大変な作業だということを、
私自身、ここまでの9日間で痛感しています。
時間に限りがあるので、ここでメンバー紹介に移ります。
今回紹介するのは、私の所属する大泉ファミリーA班です。
(大泉デスクからの指摘を真剣に聞き入るA班のメンバー)
慶応義塾大2年の湯川うららさん(写真左)は、
班全体のサポート、助言をしてくれる「長女」です。
写真のアングル、記事の文章構成…。
いつも的確な指摘をしてくれます。
東北大2年の三浦侑紀さん(写真下段中央)は、
班原稿の文章を担当し、構成のベースを考えます。
取材の際の会話はなかなか巧みで、さすがの「次女」です。
班原稿の文章を担当し、構成のベースを考えます。
取材の際の会話はなかなか巧みで、さすがの「次女」です。
あらためて本日のブログ担当、明治学院大3年の木村省吾です(写真右)。
班では主に写真担当です。
頼りないですが、腰痛持ちの「長男」です。
班では主に写真担当です。
頼りないですが、腰痛持ちの「長男」です。
そして私たちの担当デスクは大泉デスク(写真中央上段)。
親身になって子供たちの面倒を見てくれる、「頼れるパパ」です。
今のところグループの雰囲気は良好。
最後に大どんでん返しがないことを祈るばかりです。
最後に大どんでん返しがないことを祈るばかりです。
見出しは、インターンの初日に意気込みとして私が書いた言葉です。
長いと思った2週間のインターンも、気付けば残り4日間。
自ら誓った言葉を再度肝に銘じて、すべてを出し切るつもりです。
自ら誓った言葉を再度肝に銘じて、すべてを出し切るつもりです。
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