駆け抜ける春の到来 山形大2年 氏家由希子

いよいよ始まりました、記者と駆けるインターン2016春


 


成長への期待と緊張の面持ちで迎えた初日です。


 


13期最初のブログを担当するのは、山形大2年氏家由希子です。


 


午前はこのインターンの主催者、一般社団法人「ワカツク」の渡辺一馬代表とデジタル推進室の大泉大介記者からのオリエンテーションでした。


続いて、鈴木素雄編集局長を訪問。



 


 


「読まれる、面白い記事を書くためには、一人で孤独に耐えなければならないときもある」


 


インターンを始めるにあたって、記者には好奇心と体力が欠かせないことを教わりました。


 


午後は、ワカツクの松浦智博さんによる事前研修。


 


自分の頭の中にある想いや意識を、現実の行動に移し、

結果・成果を上げるためにはどうすればよいかを、


グループワークを通じて学びました。


 


 


明日から本格的に駆け出すためのウォーミングアップのような1日だと思っていましたが、なんのなんの。


あまりの濃密さに驚きました。


 


 


目的も出身地もそれぞれ異なる18人が、

県内外の大学から集いました。


まだ自己紹介や互いの声のかけ方もままならない私達ですが、

14日間を全力で駆け抜けていきたいと思います。


 


よろしくお願いします!



 


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。