締め切りまでカウントダウン

通算13期目となる

記者と駆けるインターン2016春は、

エントリーの締め切りが2月5日と迫ってきました。



定員16人に対し、申し込みは1日現在で12人。

締切日に向かって駆け込み申し込みが増えるこれまでの傾向を考えると

定員オーバー⇒エントリーシートによる選考、という流れになりそうです。


これまでも何度か運営側の本音を書いてきましたが、

エントリーシートの内容の出来不出来よりも、

早々と参加を決めてエントリーシートを送ってきてくれた学生に

こちらは好感を持ちます。


締め切り前だから大丈夫と言わんばかりに、

ギリギリにエントリーシートを送ってくるのは、

制度上は何ら問題ないことですが、

受け取る側への配慮が感じられない振る舞いには

むしろ拒否反応さえ感じることがあります。

 


まあ「熟考の末、参加を決めました。

ギリギリになって申し訳ありませんが、よろしくお願いします」ぐらい書かれると

当然こちらの受け止めは違ってきますが…。


さて、実際の開講は19日。

どんな学生と出会えるか、楽しみです。

細かいことですが、記事の書き方以前の問題として、

上記のような気遣いや立ち振る舞いを一緒に考え、

共に成長できる時間にしたいと思っています。

 


なので、エントリーがまだで、このブログを読んで焦っている皆さん、

大丈夫ですから落ち着いて、まずはエントリーしてください。

ビビッて一歩踏み出すのをためらっていては、

開ける道も切り開けませんよ!


デジタル推進室・大泉


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。