正念場 東北大2年 三木拓弥
こんにちは。
「記者と駆けるインターン2016夏」の9日目。
本日のブログ担当は、東北大経済学部2年の三木拓弥です。
出身は兵庫県神戸市。今回のインターン18人の中では唯一の関西人です。
ネザーランドドワーフ(うさぎの種類です。マニアックですかね)が大好きです。よろしくお願いします。
ネザーランドドワーフ(うさぎの種類です。マニアックですかね)が大好きです。よろしくお願いします。
【12時の締め切りに向けて、個人原稿執筆開始】
午前中は各自、個人原稿の執筆を進めました。取材で得た膨大な情報を取捨選択し、800文字以内でまとめていきます。班原稿とは違い、個人原稿は自分の伝えたいことを強調して、思う存分書くことができます。その分、責任も出てくるので、誤報にならないよう細心の注意を払います。
【個人原稿合評会の様子】
午後からは、書き上げた個人原稿の合評会が行われました。睡眠時間を削って、自分なりにうまくまとめたつもりの原稿が、デスクの指摘をメモする朱入れによって見る見るうちに真っ赤に染まっていきます。
今の自分の原稿が否定されているようで辛いですが、原稿完成の道程には避けては通れない道です。文章を書く時の自分の悪い癖や構成の甘さ等に気づけるので、すごく勉強になります。
続いて、恒例の14期メンバー紹介、今日は4回目、B班です。
まずは、田村祟明さん(通称「TT」または「たむりん」)です。東北大経済学部の4年生ということで、私の学部の先輩にあたります。就活を終えているだけあって視野が広く、頼れる先輩です。仙台の飲食店に精通しているため、食事時になるとインターン生がTTさんの周りに群がります。くー、うらやましい(笑)
続いて、国際基督教大教養学部2年生の奥瀬真琴さん。青森県弘前市出身で、「気品に溢れている」という印象を受けるのですが、班内ではなんと「影のデスク」と呼ばれているそうです。
「三木さん、2年生だったんですね…」。それ、こっちのセリフ(笑) 今日の個人原稿合評会で同じグループだったのですが、他のインターン生の原稿に対して鋭く的を射た意見を述べていました。原稿の朗読の時は、「アナウンサー!?」と思うほどのはきはきした美声。やっぱり、無敵ですね♪
最後に、1年生ながらB班のリーダーの東海大文学部広報メディア学科の猪股修平君。仙台で生まれ育ち、現在は神奈川県で1人暮らししているそうです。決して「猪俣」ではありません。本人は、「修平」と読んでほしいそうです。高校時代は、演劇をやっていたという彼は、女装に造詣が深いそうで、女装時の写真を見てみると普通に可愛かったです。「芯のある人間になりたい」と熱く語っていました。
【(左から)猪股君、奥瀬さん、田村さん】
長いと思ったインターンも残すところあと4日。
記事の最終締め切りまではあと3日。
ここが正念場です。
最後まで、本気で駆け抜けて行きます。
最後まで、本気で駆け抜けて行きます。
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