全班、奮闘中! 宮城学院女子大3年 加藤奈津海



「記者と駆けるインターン2016夏」は、とうとう10日目を迎えました。


 


本日のブログ担当は、E班 宮城学院女子大 英文学科3年の加藤奈津海です。

出身は北海道ですが、育ちは宮城県なので勝手に宮城県出身だと思っております!


 


大学では英語を学んでいます。英文学を読み、議論を行い、レポートを書く講義がほとんどです(コースによっても違いますが)。「じゃあ、英語ペラペラじゃん!」と思われる方が多いと思いますが、実は未だ発展途上です…(笑)。


 




さて、本日はまるまる一日使って班原稿の執筆です。

読者により伝わる記事になるように、それぞれの班が試行錯誤を繰り返します。なかには4回目の取材に行く班もいました。


 



私が所属するE班も出勤時間の10:00より前に集まって、何を、どう描くべきか話し合いをしました。でも、なかなか光明は見えません。


 




ブログでのメンバー紹介はC→A→D→B班と続き、今回がラスト!

他の班の方から何故か「大人のイメージ」と言われ、私と一緒にこの10日間を駆け抜ける、E班のメンバーを紹介します!



 


(筆者加藤は左奥)


 


 




まずは我らがリーダー、司法修習生の照井国興さん。




初めてお会いした時「とても真面目そうな方だ…」と思っていた私ですが、原稿に詰まると急にドラミングをする、とてもユニークな方です。

※ドラミングとは:二足で立ち上がって両手で胸を叩き、ポコポコポコと高く響く音を立てる行動。(Wikipediaより抜粋)。要するにゴリラです。

推敲の連続に消耗した班員みんなにエナジードリンクの「Red Bull」を買ってきてくれる優しい一面も持っています。


 


 


 


次に岩手大3年の村木亮介くん。




私が勝手に「むらっきー」と呼んでおり、密かにその呼称が広まりつつあります。

話し合いの時「なるほど!」と皆が驚かされるような発想力の持ち主で、班では欠かせない存在です。チョコレートが食べられない珍しい味覚の持ち主で、ラムネやせんべいなど他のおやつを献上して、仲良くしています。


 


 


最後に白百合女子大学3年の真壁優さん。




天然で、班の癒し的な存在の彼女。

多趣味だと自負している私もびっくりの趣味の多さ!

特に「電柱」が好きで、好きな電柱は「黄色と青の電線がつながっているもの」だそうです。優さん曰く、これはレアものらしいです。


共感できる人、コメントください。


 


 


 


10日目を迎えたということは、残り3日。


原稿、個人原稿の締め切りまで残り2日となりました。


みんなの顔に疲れが滲んでいます。


 


今日は一日のはじめに大泉さんはイソップ物語「ウサギとカメ」を例に、私たちに時間管理と優先順位のつけ方について教えてくださいました。「ウサギはゴールしてから寝ればよかったのに」、と。

疲れた状況下になっても、課せられたミッションの優先度を明らかにして、メリハリをつけて行動することが大切です。


 


さて、私たちはRed Bullでエネルギーをチャージしたいと思います!

あと3日間、駆け抜けるぞ!



以上、加藤奈津海でした。


手に持っているのは、大好きなガンダムシリーズに登場する、「ザクⅡ」のノートです。


共感できる人は、コメントください(自爆)。


 




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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。