4人だから書ける記事を。 法政大3年 萬紗帆

「記者と駆けるインターン2016夏」の5日目。


本日のブログを担当します、C班 法政大社会学部


メディア社会学科3年生の萬紗帆(よろず・さほ)です。


 


大学では、ドキュメンタリー制作を行うゼミに所属し、


「身近な社会問題に気づける目」を養う勉強をしています。


実家は、昔から静岡と神奈川を行ったり来たり。


ようやく現在は神奈川県の湘南のほうに落ち着きました。


ダンスをやっていて、普段は深夜帯も踊ってます。


そんな私が、初めて仙台に来たのは去年の夏。


縁があって2年連続で来れたこと嬉しく思います。


 


さてさて、このブログも5人目ということで、


同じ内容にも飽きてきたところではないでしょうか。


ということで、今回より14期のインターン生を紹介


させていただきます。


今日は、私がリーダーを務めますC班の仲間たちです!


 


まずは、中央大法学部政治学科1年の大塚雄大(19)くんです。


私と同じ、神奈川県民の彼はインターン中ずっとクールビズスタイルです。


時間帯によっては、仕事帰りのサラリーマンです。


ちょっと疲れた背中から、すでに哀愁が漂います。


そして彼はよく食べます。今日も「焼きそばトリプル」食べてました。


本人曰く、強みはトーク力だそうです。さすが弁論部!


 


次は、ポケモン大好き、東北大学経済学部2年の


三木拓弥(19)くん。C班では「ミッキー」の愛称で呼ばれています。


グローバルに働きたいという彼、最近の野望はインターン中に


ポケモンマスターになること(ゲーム内)。


ちなみに英語版なので夢のためにプレイしています。


 


そして、大庭菜摘ちゃん(21)。弘前大人文学部現代社会課程の


3年生です。秋田出身の彼女。


雪国出身だからでしょうか、白い肌がきれいで羨ましいです。


ちなみにまだ、故郷の冬の風物詩「なまはげ」は見たことがないそうです。


最近ハマっていることは、グルメ動画を見ること。しかし彼女は小食。



(左から、大塚、大庭、三木)


 


個性豊かなメンバーのC班が今日取材に向かったのは、


仙台市朴沢宇石田にある「杜の石屋 ストーリーインストーン」。


アンパンマンが目印です。



代表取締役の佐藤真也さん(41)は私たちの質問一つひとつに


丁寧に答え下さり、2時間以上お付き合いくださいました。


「大事にしている」という神棚を見せながら、独立してからの苦労と、


そこから得た教訓を教えてくださった佐藤さん。


最後には、デスク役の大槻さんも加わって、


仙台市民の間で有名な泉区根白石のお好み焼き店「むかご」で一緒に


看板商品のお好み焼きをほおばりました。



人生の先輩のお二人から社会人の心得も教えていただき、


心もお腹も満たされた、1回目の取材となりました。


 


インターンもそろそろ折り返し。


ここからはいよいよグループ記事を書く作業に入ります。


私たちだから書ける記事を目指して、


C班みんなで最後まで駆け抜けます!!



以上、↑ 萬 ↑  でした!


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。