新しい挑戦の始まり 東北大4年 田村崇明
いよいよスタートしました。
「記者と駆けるインターンシップ2016夏」。
通算14期目となる河北インターン、初日のブログを担当するのは東北大学経済学部経済学科4年の田村崇明です。
まず最初に、主催者である一般社団法人ワカツクの渡辺一馬代表と、河北新報防災・教育室の大泉大介記者からのオリエンテーションを受けました。
続いて、私たちは今野俊宏編集局次長を訪問しました。
私が驚いたのは、「記者は事実を積み上げることによってのみ、伝えたいことを伝える」という事実です。
今野局次長の、新聞に対する熱い情熱を感じました。
ブログや感想文とは異なる、新聞という「製品」を作るのプロ意識は、
私達が当初イメージしていた記者像とは大きく異なるものでした。
私達が当初イメージしていた記者像とは大きく異なるものでした。
30分という短い時間でしたが、新聞社の方ならではの中身の詰まったお話を聞くことができました。
昼食は社員食堂で穴子丼を頂きました。
今年食べそこねた土用のうなぎのつもりで頂きました。
今年食べそこねた土用のうなぎのつもりで頂きました。
柔らかくて美味しい!
しかもこの値段です!
明日からは毎日通います。
しかもこの値段です!
明日からは毎日通います。
午後は事前研修です。
ワカツクの松浦智博さんが、「大人のハードルを越えよう」のスローガンの下、この2週間のインターンシップを駆け抜けるうえでの心がけを教えて下さいました。
ワカツクの松浦智博さんが、「大人のハードルを越えよう」のスローガンの下、この2週間のインターンシップを駆け抜けるうえでの心がけを教えて下さいました。
自己紹介、ペーパータワーの作成、目標設定。
数々のグループワークで私達は多くの「不足」を露呈しました。
数々のグループワークで私達は多くの「不足」を露呈しました。
積極性が足りない、考えを巡らすことが足りない、聞く姿勢が足りない…。
私達は与えられた指示に対して受動的になっていたように感じます。
私達は与えられた指示に対して受動的になっていたように感じます。
松浦さんに指摘される度に、私は自らに呆れる一方で、
参加者である私達に妥協せず扱っていただけることに喜びを感じました。
参加者である私達に妥協せず扱っていただけることに喜びを感じました。
午後の事前研修を通して、参加者全員の目が明らかに変わったように感じます。
私のこのインターンシップでの目標は、
「Keep on Moving~止まらずに走り続ける~」です。
「Keep on Moving~止まらずに走り続ける~」です。
今日の私は、指示を待ち、言われたことにのみをやっているだけでした。
私は、13日間、常に動き続け、常に限界に挑戦し続けます!
約2週間という短い期間ですが、18人の仲間と共に助け合い、駆け抜けるぞ!!
(以下はこの14期を駆ける仲間たちの「まだ元気な」姿です)
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