班紹介第2弾 京都女子大3年 佐々木南奈

「記者とかけるインターン」6日目土曜日!

本日のブロ部担当は、京都女子大3年の佐々木南奈(ささき・なな)です。

15期初の週末、昨日から班ごとの取材が始まったこともあり今日はメンバーの集まりもまばら…。

みんな黙々と取材原稿執筆、話し合いに勤しんでいます。

そしてお菓子類の差し入れが豪華になりました!

秀虎さんありがとうございます!また頑張れそうです!

                              

さらにさらに!!豪華な差し入れも第2弾ですこちら!!!

14期生の東海大1年猪股修平さんです。ごちになります!!

今朝は大泉さんから仕事をする上で大切なことについて学びました。

「記事は読者のためにある」という前提を記者は忘れてはいけません。

話をしてくださった方のためにも

間違った情報を発信しない。

そのためにいかに取材(現場の声を聴くこと)が重要か─。

早速今日の取材でも、より多くの質問をするなどして実践していこうと思います。

行動あるのみ!

「伝える」写真を撮るためには主役・脇役・背景、雰囲気を収めることが大事。

そのためにもより多くの写真を撮ることが必要になってくきます。

目指せ一撮影枚数3ケタ!

「人として大事な感覚」はニュースを見て養うのは難しいかもしれません。

世界の情報を得て知見を深めることももちろん大切です。

でも一般の方が日々、日常の暮らしの中で何を感じているのかに思いを馳せ、想像する。

そうすることで、取材を受けてくださる方との

コミュニケーションや会話が捗り、結果としてより多くの情報を得ることに繋がります。

一般の方の想いを覗くには新聞の「投書」を読むのが良いそうです。

河北新報ならば、「声の交差点」や女性限定の「ティータイム」。

これからは気を付けて目を通したいと思います。

そして一番大事かもしれない「体調管理」。

特に取材相手あっての記者の仕事では、相手とタイミングを合わせる必要があるだけに

記者自身がいつも体調を万全に整えておくことが必須事項です。

コンディションは質の高い取材、記事執筆にも直結します。

最近は特に寒い日と暖かい日が交互に来たり、花粉が飛び始めたり、

何かと調子を崩しやすい時期です。

皆様もお身体は十分に労ってくださいね。

うーん、インターンのスタートから今日6日間の歩みを振り返っても、

ここで学んだことは学校では教わらないことばかり。

どれもこれから生きていくうえで大事なことだと実感しています。

改めてこのインターンを実りあるものにしたいと感じます。

【紹介班:B班】

写真一番左は、われらがB班リーダー、早稲田大3年荘司結有(しょうじゆう)。

将来記者志望の、物静かだけど知性と優しさあふれる

頼れるリーダーです。

左から3番目は班の癒し系アイドル、上智大2年伊藤怜奈。

インターンメンバーいち黒の似合うクール美女です。しっかり者のまとめ上手。一言一言のキレが持ち味!

班唯一の男子であり一番年下の法政大1年藤原陸人(りくと)。言葉数は少ないけどいじられ役のムードメーカー。

彼がいるだけで場が和みます。

担当デスクは昨日のブログの班紹介写真にも写っていた大泉デスクです。

最後に写真左から2番目眼鏡女子が、本日のブログを担当させていただきました京都女子大3年佐々木南奈です。

みんなで協力しながら「やり切った」と思えるインターンにしたいと思います!

↑どんな要望にも応えてくれるサービス精神旺盛な伊藤さん



河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。