「やる気」「体力」「図々しさ」宮城学院女子大4年 及川裕未

皆さんこんにちは!

今日のブログ担当は、宮城学院女子大学4年の及川裕未(おいかわゆみ)です。

どうぞお付き合いください。


本日は、「キシャカケS18」5日目。

13日間続くインターン。日数にするとまだ助走の段階、走り出しかもしれません。

しかし、時間にすると初日10時間+後4日×8時間の実働およそ42時間目。帰宅後の日報書き、宿題の時間も含めればそれ以上でしょう。睡眠時間だって立派な活動です。睡眠あってこその新たな1日の始まりなんですから。ということで、現在120時間、駆けってます~。


さて今日は、朝から個人原稿、2回目の合評会がありました。内容は、昨日の名取・閖上での現地取材。それぞれが、閖上市場で出会った人を主人公にしました。取材対象者は、震災後7年半経った今何を思うのか、これからは何を語り継いでいくのか。私たちは、記者として何を伝えるべきなのかを、試行錯誤して各々の記事にしていました。


午後は、普段の活動場所から移動し、河北新報社の制作フロアに行きました。


報道部、整理部などが並ぶフロアでは、明日の朝刊紙面を準備が行われていました。

映画やドラマでは見たことがありましたが、実際の編集作業を見るのは初めてでした。

編集局の局長の今野俊宏さんから話をいただきました。

記者志望が多いインターン生からの質問が飛ぶと、

「まず(文章を)つくってみること。完成品でなくていい」

と文章力こそがすべてではないとおっしゃっていました。日々、取材のいろはを教わり、人に伝わる文章は何なのか、格闘する私たちは、驚きました。

「自分が書いて面白くないことは、人が読んでも面白くない。僕だったら、読者をほろっとさせたいよね」

「欲しいのは、『やる気』『体力』『図々しさ』」


その後、通称「夜編(夜の編集会議)」という明日の朝刊の紙面づくりのための編集会議に参加させてもらいました。各紙面の担当者によって、各通信社や河北新報のメモが淡々と読み上げられ、朝刊紙面の予定が報告されていきました。

現場に飛んで取材をし、記事を書く記者だけでなく、たくさんの部署によって賞味期限1日の商品、新聞がつくられている。状況によって1面予定だった記事が2面、3面に移動することもある。新聞はそうして作られるんですね。

それでは、明日からは班での活動がますます本格化します。

みなさん頑張りましょう。

河北新報社 記者と駆けるインターン

2012年夏にスタートした、大学生向けの記者体験プログラム。 東日本大震災の被災地で、人に会って話を聞き、大事なポイントを見つけ、限られた字数で記事にする―。 そうした体験は、ジャーナリスト志望者のみならず、どんな職種職業にもつながる「生きる力」を養います。 このブログでは、学生の活動成果である記事と、活動中の日々の様子などを随時発信していきます。 募集告知もこちらで行います。

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