2017夏は14人で駆ける!

河北新報社「記者と駆けるインターン」事務局の主藤です。

通算16期目となる今夏は、14人からエントリーがあり、全員を受け入れることとなりました。

学生14人の内訳です。


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【男女比】

◆男子7人

◆女子7人

ぴったり同じ人数になりました!

前期の2017年春は、異例の女子偏重(女子13人・男子5人の計18人)。

「今期はどうかな・・・?」と気になっていましたが、従来通り半々のバランスに落ち着いたようです。


【大学別】

計10大学からの参加です(順不同)。

◆上智大学:3人

◆東北大学、立命館大学:各2人

◆法政大学、京都女子大学、宮城学院女子大学、明治大学、武蔵大学、東海大学、東北学院大学:各1人


【学年別】

圧倒的に3年生が多くなりました。2年生を頼もしく引っ張っていってくれることでしょう!

◆2年生:4人

◆3年生:10人


【出身地別】

宮城県:3人

それ以外:11人


【居住地別】

宮城県:4人

東北地方(宮城県以外):0人

それ以外:10人

県内に実家や自宅がない学生は9人は2週間のインターン期間中、

仙台のホテルやゲストハウスなどを利用。

交通費も宿泊費も自己負担です。

熱意を持って参加する学生の皆さんに、実りある2週間を提供するよう、

多彩なプログラムを準備して14人を迎えたいと思います!


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これまで参加した285人に今期の14人を加えると、

「河北育ち」の面々は通算で299人になります。

(300人の大台突破も、間もなくです!)


始動は8月14日。

生まれも育ちも、ずっと宮城で過ごしてきた人。

震災ボランティアで宮城を訪れたことがある人。

そして、この記者インターンで宮城に初めて訪れる人。

改めて東日本大震災からの復興途上にある宮城県、そして被災地に足を踏み入れ、そこで出会う人、経験すること、仲間と共有する時間を大切にしていただきたいと思います。

参加学生14人にとって特別な夏になるよう、事務局スタッフの私も皆さんをしっかりサポートいたします!


末筆になりましたが、PRにご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

ご協力いただき、ありがとうございました。

河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。