一期一会

 朝晩の涼しさを感じるようになった今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。河北新報社インターンシップ第1期生の遠藤柊子@東北大学です。





写真左側が筆者





 私のインターンシップでの学びは「一期一会」です。



 出会いを、ご縁を、大切にしたいと思いました。人とのつながりはとても尊く、生きていく上で欠かせないものです。コミュニケーションは、まさに人と人とをつなげるもの。一歩踏み出す勇気を、心を開くしなやかさを、耳を傾ける優しさを持ち続けたいです。



 もうひとつ、学びというか気づきがあって、それは「やっぱり私は東北が大好きだ!」ということです。先日、福島を体験しようというツアーに参加して、そのときにも強く感じたことです。もっともっと東北の良さを(出身である山形ももちろん!)知って、発信できる人になりたいですね。東北人でよかった!と、東北に生まれた誰しもが思えるようになってほしいなあ・・・と思っています。



 もっと書きたくなってしまいましたが、字数の関係で、このへんで・・・笑。貴重な機会を設け、お力添えしていただいたみなさん、本当にあり

がとうございました。夏バテには気をつけてくださいね。では。
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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。