学生が書いた記事を明日から公開します
デジタル編集部の大泉です。
去る8月31日にフィナーレを迎えた「記者と駆けるインターン2013夏」の参加学生が書いた記事を、あす6日から順次公開します。
期間中、31人の学生たちは、3─4人1組の8班に分かれて、「被災地の中小企業」をテーマに各班2社ずつ取材をしました。
取材後はまず、個々人で記事にまとめ、それをグループで持ち寄って1本の「班原稿」にまとめるという作業を経験しました。
視点や問題意識が違う仲間と、どう折り合いながら読者の興味を引く記事にしていくか。取材現場のみならず、そうした仲間との議論を重ねることも「コミュニケーション力のアップ」につながると課した課題です。
このサイトではまず、この各班の班原稿16本をアップします。続いて、インターン事業を協同で進めた仙台市の一般社団法人「ワカツク」のスタッフが取材執筆を担った2社2本の記事を公開します。さらにその後、31人の学生の「個人原稿」を順次公開します。1日2本のペースで続け、すべて公開を終えるのは10月10日前後になる予定です。
なお、個人原稿は、学生それぞれの個性や持ち味をいかすべく、デスクによる手直しは最小限にとどめています。主語と述語の不一致や、ちょっと理解に苦しむ表現などもあるかと思いますが、それも含めて学生の実力、個性ですので、ご理解ください。一方、班原稿は、夕刊に掲載されることを前提に、デスクがある程度直しを加えています。
いずれにしても、取材初体験の学生たちが初めて書いた原稿です。
至らぬ点は多々あると思いますし、デスクの目を潜り抜けてしまったミスもあるかもしれません。そこはどうか、寛容・寛大に受け止めていただき、むしろ学生らしい視点や感性に着目していただければ幸いです。
今夏の試みが、被災地で奮闘を続ける企業の姿や、より魅力的な企業になろうと腐心する経営者の存在が、少しでも多くの人に伝わる取り組みになることを願っています。
最後になりましたが、学生の取材にお忙しい中応じてくださった企業の方々に心から感謝申し上げます。
では、明日からの公開、どうぞお楽しみに。 大泉
去る8月31日にフィナーレを迎えた「記者と駆けるインターン2013夏」の参加学生が書いた記事を、あす6日から順次公開します。
期間中、31人の学生たちは、3─4人1組の8班に分かれて、「被災地の中小企業」をテーマに各班2社ずつ取材をしました。
取材後はまず、個々人で記事にまとめ、それをグループで持ち寄って1本の「班原稿」にまとめるという作業を経験しました。
視点や問題意識が違う仲間と、どう折り合いながら読者の興味を引く記事にしていくか。取材現場のみならず、そうした仲間との議論を重ねることも「コミュニケーション力のアップ」につながると課した課題です。
このサイトではまず、この各班の班原稿16本をアップします。続いて、インターン事業を協同で進めた仙台市の一般社団法人「ワカツク」のスタッフが取材執筆を担った2社2本の記事を公開します。さらにその後、31人の学生の「個人原稿」を順次公開します。1日2本のペースで続け、すべて公開を終えるのは10月10日前後になる予定です。
なお、個人原稿は、学生それぞれの個性や持ち味をいかすべく、デスクによる手直しは最小限にとどめています。主語と述語の不一致や、ちょっと理解に苦しむ表現などもあるかと思いますが、それも含めて学生の実力、個性ですので、ご理解ください。一方、班原稿は、夕刊に掲載されることを前提に、デスクがある程度直しを加えています。
いずれにしても、取材初体験の学生たちが初めて書いた原稿です。
至らぬ点は多々あると思いますし、デスクの目を潜り抜けてしまったミスもあるかもしれません。そこはどうか、寛容・寛大に受け止めていただき、むしろ学生らしい視点や感性に着目していただければ幸いです。
今夏の試みが、被災地で奮闘を続ける企業の姿や、より魅力的な企業になろうと腐心する経営者の存在が、少しでも多くの人に伝わる取り組みになることを願っています。
最後になりましたが、学生の取材にお忙しい中応じてくださった企業の方々に心から感謝申し上げます。
では、明日からの公開、どうぞお楽しみに。 大泉
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