インターン秋 初日ブログ   東北学院大3年 三浦光

なんか固い雰囲気…。みんな何も話さない…。打ち解けることできるかな?

そんな気持ちで始まった朝10時。





昨日10月27日から河北新報「記者と駆けるインターン2013秋」がスタートしました。

この夏に続く第5期生は、男性6名、女性6名と偶然にもちょうど半々。この機会を縁として出会った12名がそろいました。

初回のブログは東北学院大3年の三浦光が担当します。











この日は事前研修。河北新報社とともにこのインターンシップを主催する一般社団法人ワカツク(仙台市青葉区北目町)の会議室で行われました。







最初はペアになって他者紹介する「他己紹介」から。相手の人柄をもっとも分かりやすくい紹介できた人を選ぶという趣向です。





「昨日、バイクで事故を起こしたそうですよ」という破天荒エピソードや、

「潤也くんという名前、そして顔もイケメンで、松潤に似てますよね」と芸能人を絡めた巧みな紹介に笑い声が上がり、みんなの緊張もだんだん解けていきました。





集計の結果、「(紹介に)感情も入り、聞き取りやすい」という感想があった東北大大学院1年の佐々木佳くんが1位に輝きました。司会者のアルバイト経験があるといいますから、さすがです!





午後からは本題に入り、「題材設定」「目標設定」に取り組みました。一気にインターンらしい雰囲気になり、みんな集中していきます。













「なぜ?なぜ?と掘り下げて考えよう」というアドバイスのもとに取り組みました。

「現実って何なんだろう?ということを問い詰めた記事にしたい」という人、「読み手に価値観を合わせた内容を書きたい」という人。いろいろな考えが飛び交いました。













最後は取材する日程をグループごとに決め、連絡先を交換して終了。充実してました。

帰り際にはみんなで雑談する、笑顔いっぱいの会議室へと変わっていました。









みなさん、ここから成長した顔になるように1カ月間、頑張っていきましょう!


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。