ラストスパート 日本大3年 大内裕斗

 


 


 


26人中、3年生の参加は、私1人。


そんな状況に少し不安を感じる中で始まったインターンは、残すところあと4日。

今では班の内外を問わず、ビシバシと飛び交う意見に、ある程度仲間との関係は築けてきたのかな、と安心している自分がいます。



今日は、推敲に推敲を重ねた班原稿の批評会。

これまでの座学や取材で得たスキルを発揮できているか、全員で確認し合う最後の場となります。



「伝えたいことは何?」


「ここはいらないんじゃない?」


四方八方から厳しい意見が飛び交います。


しかし、これらは決して「けなし」でも「いじわる」でもありません。


言葉の裏には「その人のことをもっと知りたい」、「皆で良い記事を書き上げたい」という強い思いがあります。


 


原稿の締め切りは明日19日の17時。


指摘を踏まえ、各班はグループワークに戻り、


提出できる記事にするためにはなにができるのか、なにをすべきなのかをもう一度考え直します。


 


ここにも、「ああでもない、こうでもない」と原稿とにらめっこしている班が。


ここで、前々回15日(土)で途絶えているメンバー紹介をさせていただきます。


 


A班です! 左手前から時計まわりに


昼休み恒例「新聞記事意見交換会」の発案者。法政大4年、平山連(むらじ)さん


“カマタ”じゃなくて“カマダ”です。東北学院大3年、鎌田尭くん


時より見せる笑顔がチャームポイント。東北福祉大1年、高橋夏海さん


記事執筆も理系目線。東北大4年、長谷川美佳さん



 


残るはB班とE班。お楽しみに。


 


 


今日の活動が終わると、いよいよ残り3日。


ゴールは目の前。もうひと踏ん張り。


ラストスパートで駆け抜けます!


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。