わがままですが…

デジタル編集部、大泉です。


今夏のインターン、続々申し込みが届いています。


18日の申し込み締め切りまで10日を切り、


そろそろ定員に達しそうな感じです。


 


そうした状況下、運営側としてはちょっと気になる傾向が浮かんできました。


エントリーしてきた学生の「地元」か「非地元」かの内訳です。


ザックリ言うと、地元1に対して、県外大学在籍の非地元が2。


地元組が少ないのです。


 


仙台に来るまでの交通費や宿泊費を負担してまで参加しようという県外組の学生は


概してやる気が高く、能力的にも優れた人が多いのは確かです。


そんな学生の参加は、とてもうれしいのです。


 


でも、インターン後に一緒に夕刊紙面を作ったり、


地元中小企業を取材してもらったりという事後企画まで視野に入れると、


地元組の薄さは、やはり気になります。


 


という訳で、18日の締め切りまでの間、個人的には地元組のエントリーを


心待ちにしています。


あくまで「個人的」な期待ですので…。


 


エントリーはこちらからどうぞ。


 


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。