メンバー紹介 後半戦! 明治大2年 髙橋太一

記者と駆けるインターン in 石巻は、今日で3日目です。


今日は昨日に引き続き、本インターンに参加する愉快な仲間たちをご紹介します!


 


後半戦最初は…この方!



いつも笑顔のハマっ子お姉さん・勝間田知佳(かつまだ・ちか)さん


生まれは京都ですが、間もなく横浜に引っ越しました。

現在は、法政大社会学部の3年生。


ゼミではジャーナリズムを専攻し、足利事件や足尾銅山鉱毒事件を研究しているそうです。

「現場に足を運ぶことを、何よりも大切にしている」とか。


趣味はピアノ演奏、オーケストラ鑑賞と、音楽が大好き!なのかと思いきや、

「旅も好きだ!」という守備範囲の広さには驚きです。


 


次は…



北国出身の頼れるお兄さん・小林直秋(こばやし・なおあき)さん


東北大経済学部の3年生です。

生まれは人口5千人ほどの小さな町・北海道増毛町。


大学ではマクロ経済学を学ぶ傍ら、写真部に所属しています。

じっとしているのは大嫌いで、一度動きたいと思ったら最後、データや数値に現れない現場の声を見るためにどんなところでも足を運びます。

自分が「直接」感じることを何よりも大切にし、Billy Joelをこよなく愛するお兄さんです。

ちなみにBilly Joelで好きな曲は、”New York state of mind”。

ぜひ聴いてみてください!


 


3人目は…


熱血雄弁ボーイ・小林愁(こばやし・しゅう)さん



生まれも育ちも東京都小金井市。

法政大社会学部の3年生です。


ゼミでは社会的排除と被災地復興を研究しており、課外活動では弁論部に所属しています。

「社会に向き合うことはダサくない」という信条を胸に、

今月23日には農林水産大臣杯争奪全国弁論大会に弁士として出場します。


アクティブ・ポジティブ・イノベーティブの三拍子そろった愁さんの語り口はいつも、

熱い気持ちと気迫でいっぱい。

私たちの元気の源です。


 


 


そして最後は…


音楽一筋!神戸生まれのベーシスト・尾崎希海(おざき・のぞみ)さん



現在は東北大大学院文学研究科の修士一年生です。

今回唯一にして最年長の大学院生。

大学院では中国・唐代の小説を研究しており、今年で仙台生活は5年目です。

好きなものは、音楽・小説・おいしいご飯。


中学から軽音楽を続け、音楽一筋の学生生活を送っています。

楽器はベースです。

ベースの魅力を尋ねると、「つなぐ楽器である」という表現をしました。

その魅力に魅せられ、人と人とを「つなぐ」職業である記者を目指しています。


 


 


これで、参加者8人、全員の紹介が終わりました。


昨日は活動後にメンバー同士が石巻のおいしいお店に夕ご飯を食べに行くなど、

お互いの距離がだんだんと縮まってきました!


 


インターンは残り4日間。

石巻を全力で駆け抜けていきます!


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。