締め切りました。応募は23人。

デジタル編集部の大泉です。

かなり出遅れましたが、今年もよろしくお願いします。


さて、通算10期目となる「記者と駆けるインターン2015春」の募集を

9日、締め切りました。


16人の募集に対し、23人のエントリーがありました。


内訳は男子15、女子8。


山形や福島などの隣県含む地元大学在籍者が14人、

県外大学の学生が9人。


出身地別でみると、東北出身者は16人、

東北以外が7人でした。


学年は

1年4人

2年9人

3年8人

4年2人です。




当初予定通り、16人に絞って実施するのか、

定員枠を増やして開催するか、悩みどころです。

皆さんに提出してもらったエントリーシートを熟読玩味し、

最も有意義なインターン経験になるように、最適解を追求します。


実施期間は2月20日─3月7日。

学生にはスタートの1カ月前である1月20日までに

参加の可否を連絡すると伝えてあります。


今回は応募が過去にないぐらい低調で、

主催者としてはかなり焦りました。


締切4日前の1月5日時点で、応募はわずか1人。

6日になって、やっと3人。

締切前日の8日でも、まだ6人という状況でした。


2012年夏に始めた取り組みですが

「いよいよこの事業も飽きられたかなあ」とさみしい気持ちになっておりました。


しかし、9日昼までに11人まで増え

夕方6時で定員の16人。

さらに7時で18人と駆けこみ組が相次ぎ、

その後も日付が変わるまで5人が滑り込んで23人に達しました。


前例からすると、エントリーの早い学生ほど、

エントリーシートの内容は濃く、

実際の活動でも能動的に、アクティブに励んでいる印象があります。


さて、10期の面々はどんな若者なのでしょうか?

楽しみに、かつ真剣に、エントリーシートに向き合います。


 


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。