駆け続ける 東北学院大2年 歳桃詩穂里
いよいよ最終日を迎えました。
16日目のブログ担当します東北学院大2年 歳桃詩穂里(さいとうしほり)です。
朝の風景です。
初日は黙ってうつむく人がほとんどでしたが、
16日目ともなるとくつろいで談笑しています。
16日目ともなるとくつろいで談笑しています。
午前中は個人原稿の完成リミットでした。
早めに原稿を仕上げて手放す人もいれば、
時間ぎりぎりまで推敲を重ねる人など、様々です。
時間ぎりぎりまで推敲を重ねる人など、様々です。
こちらの2人はよりよい原稿に仕上げようと、最後まで懸命です。
懇親会に出られない今野デスクを、D班の皆さんが囲みます。
午後は事後研修。
16日間の学びを振り返りました。
今回の経験を、インターン後の生活にどのように活かすか…。
それぞれに課せられた宿題です。
プログラムの最後は感想文の朗読会です。
16日間を振り返って、それぞれが胸の内を800字にまとめてきました。
ユーモアを交えて話す人もいれば、学びの濃さを語る人など、
19人は個性や思いを存分に発揮しました。
被災地の新聞社、河北新報社でインターンに励んだ意味を、
あらためて実感しました。
あらためて実感しました。
19人が集まって同じ時間を過ごせるのも、今日で最後です。
16日間を駆けての私の一番の気づきは、コミュニケーションの大切さです。
取材先と、仲間と、デスクと、そして記事を読んでくれる読者と…。
幾多のつながりの中で体感的に学んだことを糧に、
明日からの日々も駆けていきます。
取材先と、仲間と、デスクと、そして記事を読んでくれる読者と…。
幾多のつながりの中で体感的に学んだことを糧に、
明日からの日々も駆けていきます。
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