記事執筆は「取捨選択」 宮城学院女子大3年 及川愛結

みなさん、こんにちは!

記者と駆けるインターン12期生の活動6日目をレポートする

宮城学院女子大3年、及川愛結です。




▲半分○で埋まった出席簿


 


6日目の今日はインターン折り返し地点。

出席簿の記入欄は、あと半分となりました。

「解放される嬉しさ」と、「みんなと離れ離れになる寂しさ」が交錯します。


 


活動内容は記事執筆です。

どの班も頭を抱えています。


私たちA班は数時間前に取材を終えたばかり。

取材メモの整理から始まりました。



写真のB班はデスクと原稿の読み合わせ。

「10聞いたうちの2~3を選ぶことができていなかった」と鎌田さんは話します。



C班も「聞いてきたことのどこを選んで記事にしようか」と悩んでいました。

みんな悩むところは似通っています。


 


そんな頭を抱える私たちの元に、河北インターン経験者の

OB・OGが来てくださいました。


「今は大変だけど、終わったら大きな成果を得られるよ」

と、話す先輩方の背中はとても頼もしく感じました。



その言葉を信じ、原稿を何度も書き直してより良いものにしていきます。


 


最後にメンバー紹介です。



写真右側、ベージュのコートに身を包む

東北大4年の佐藤恆士朗(こうしろう)さんです。


学業で大変優秀な成績を修め、実は2回目の3年生です。

「自分でも何年生って言えばいいか分からない」らしいです。

優しいお兄ちゃんのような雰囲気を醸し出していて、つい頼りたくなってしまいます。

意見を的確にズバッと言うかっこよさもあります。

こじーさん、魅力いっぱいでずるいですね。


 


これから記事執筆に追われる12期生。

残り半分もみんなで駆け抜けます!

以上、及川愛結の報告でした。


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。