募集締め切り 参加16人が確定

河北新報デジタル推進室の大泉です。


今夏実施する「記者と駆けるインターン」通算11期目の


参加者募集を7日締め切りました。


定員16人に対し、応募もピッタリ16人。


よって、エントリーしてくれた全員に参加してもらうことにしました。



 


学生には4人1組で取材班を4つ作ってもらい、


それぞれの班にデスク役として社員が張り付いて、


取材と記事執筆の助言・添削を担当してもらいます。


 


16人の内訳は、女10、男6でした。


大学別では、


宮城県内の大学5人(東北大3人、東北学院大1人、宮城学院女子大1人)、

宮城隣県の大学2人(山形大1人、山形県立米沢女子短大1人)

宮城県外の大学9人(法政大2人、慶応大、東京外語大、明治大、明治学院大、津田塾

大、国際基督教大、茨城大が各1人)となりました。


 


学年では

1年生3人、

2年生4人、

3年生8人、

休学中1人、です。


出身地でみると、

東北地方が9人、東北以外が7人です。

東北の出身でも、東北の大学在住者でもない学生は5人です。




さて、このメンバーでどんな取材をして、どんな夏を駆けるのか─。

伴走役として気力体力を充実させてしっかり備え、

若者たちの将来と、新聞の未来につながる時間を提供したいと思います。


 


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。