「葛藤」 東北大学3年高安優太郎
記者と駆けるインターンは、ついに折り返しを迎えました!!
6日目の今日は、
昨日の閖上訪問の気づきを800字の記事にまとめて、原稿の合評会です。
前回の模擬インタビュー原稿の合評会の際、
僕は「気づいたことはちゃんと指摘したい」という気持ちが優るあまり熱く語りすぎてしまい、
仲間から「情熱大陸みたいだね!」と言われてしまいましたが、
肝心の自分の原稿は…。
今日の合評会ではたくさんの指摘を受けました。
直しても直しても、問題は溢れ出てきます。
まだまだ勉強すべきことばかりです(涙)。
僕の悪い癖は
① 書き出しをセンセーショナルにしたがる
② 被災地のことは感情に訴えることを書こうとする
③ 一文一文を長くしようとする
ゆえに曖昧な表現がとても多くなってしまいます。
6日目の今日は、
昨日の閖上訪問の気づきを800字の記事にまとめて、原稿の合評会です。
前回の模擬インタビュー原稿の合評会の際、
僕は「気づいたことはちゃんと指摘したい」という気持ちが優るあまり熱く語りすぎてしまい、
仲間から「情熱大陸みたいだね!」と言われてしまいましたが、
肝心の自分の原稿は…。
今日の合評会ではたくさんの指摘を受けました。
直しても直しても、問題は溢れ出てきます。
まだまだ勉強すべきことばかりです(涙)。
僕の悪い癖は
① 書き出しをセンセーショナルにしたがる
② 被災地のことは感情に訴えることを書こうとする
③ 一文一文を長くしようとする
ゆえに曖昧な表現がとても多くなってしまいます。
大槻デスクからの修正ポイントは
① 書き出しは読者に何が書きたいかが分かるようにする
② 自分の思いはどの話題を選択するかで表現する
③ 文章は短く、分かりやすくする
① 書き出しは読者に何が書きたいかが分かるようにする
② 自分の思いはどの話題を選択するかで表現する
③ 文章は短く、分かりやすくする
しっかり心に刻んで、次に生かしたいです。
今回の僕らの取材課題は「被災地の中小企業にスポットライトを当てる」です。
読み手の心に訴えるような文章でなくてはならない、と考えます。
けれども自分の意見をそのまま記事に書くことは「客観報道」である以上、できません。
でも、「事実をただ羅列するだけでいいのだろうか」という「葛藤」があって、
もがいています。
今回の僕らの取材課題は「被災地の中小企業にスポットライトを当てる」です。
読み手の心に訴えるような文章でなくてはならない、と考えます。
けれども自分の意見をそのまま記事に書くことは「客観報道」である以上、できません。
でも、「事実をただ羅列するだけでいいのだろうか」という「葛藤」があって、
もがいています。
「『分かる』と『できる』は違う」
インターン初日の大泉デスクの声が頭の中でこだまします。
午後はグループワーク。
6日目ともなると取材に行く班が多く、
2班しか残っていません
自分たちの班もすでに2回取材を行っていて、情報整理の真っ最中です。
6日目ともなると取材に行く班が多く、
2班しか残っていません
自分たちの班もすでに2回取材を行っていて、情報整理の真っ最中です。
スタート以来、十分な睡眠時間が確保できていないのに、
来週はこれまでよりも、ずっと忙しいと聞きました。
来週はこれまでよりも、ずっと忙しいと聞きました。
「記者と『駆ける』インターン」
折り返しまで走ってみて、その真意に気づかされました(笑)。
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