中身のつまった短い1日 東北学院大2年 三澤奈穗

インターンも残すところあと1日となりました。


今日のブログ担当は、東北学院大学2年の三澤奈穗です。


 


今日は1日中、個人原稿の執筆。


提出期限の16時までに終わるように朝からパソコンと向き合います。


差し入れもたくさん用意されました。



開始から30分後ですが、すでにお菓子の量が少ないですね…。


頭にエネルギーを貯め、気合いを入れて取り組みます。


 


11時45分からは、ワカツクの松浦さんによるお話がありました。


初日の事前研修で決めた各自の目標を達成しているかを確認する「振り返りシート」について説明されました。



(インターン生からは「明日の課題が増えた…」という声にならない悲鳴が…)


 


午後には各班のデスクが集まり、個人原稿の完成に向けて、適宜アドバイスしていきます。



 


そして完成した班原稿の朗読会が行われました。



カリキュラムには組まれていませんでしたが、


13期は今までの期に比べて団結力があるということで、急きょ行われました。


完成した班原稿は、2月29日の班原稿批評会の時の原稿よりも、さらにレベルアップしていました。


文章全体がガラッと変わった班が多く、あまりの変わりように

まるで初めて目にした原稿のように楽しんで読むことができました。


 


そして朗読会後には



家庭事情で一足早く今日限りでインターンを終える法政大の王美慧さんのプチお別れ会をしました。


王さんに内緒でつくったプレゼント。


それは、インターン生と各デスクからのメッセージ集でした。


最後は王さんからもメッセージがあり、別れを惜しむ気持ちで胸がいっぱいになりました。


 


カリキュラムだけ見れば「個人原稿執筆」だけでしたが、


ふたを開ければブログには書ききれないほどの出来事がたくさんありました。


「今日が最終日!?」と思ってしまう内容の濃さでした。


明日は最終日、3月4日です。


最後の最後まで気を抜かず、精一杯駆け抜けます。


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。