締め切り、明日に迫る 東北大2年 下野谷涼子

今日から3月。

「暖かくなり春の訪れを感じられ…」と書きたいところですが、

今朝は雪が降っていました。


 


インターンは今日を含め残り4日。

私たちの班原稿は、まさに「冬真っただ中」ですが、

めでたく春を迎えられるよう、明日2日午後4時の班原稿提出に向けて頑張ります。



 


本日3月1日㈫のブログは、東北大2年の下野谷涼子が担当します。


 


 


昨日の班原稿批評会で、皆で協力し合って書いた班原稿は見事散ってしまいました。

指摘されたことを踏まえ、各班が原稿の大幅修正に取り掛かっています。

時間はないといっても、ゼロではありません。

残り少ない時間を有意義に使い、締め切りまでに原稿を出し終えるという目標を達成するには、今やるしかありません。


 


「記者と駆けるインターン」の過去の参加者の皆さんが次々いらしては、

チョコやクッキーなどのお菓子を差し入れてくれます。

ありがたい品々は、部屋の隅のテーブルに所狭しと並んでいます。

糖分を摂取して、脳にエネルギーを送り、集中力を高めます。



今日だけでなく、これまで何人ものインターンOB・OGが差し入れを持ってきてくださいました。皆さまから支えられて、原稿はゴールに近づいていきます。



 


↓こちらの班は、お菓子専用のごみ箱を設けるほど脳が糖分を欲してるようです。↓



 


 


追加取材に行く班もあります。

私たちB班は、再び「センダイガールズプロレスリング」(仙女)へ向かいました。


前回よりも掘り下げた質問をしたり、何人もの選手のお話を聞いたり、原稿執筆に足りなかった材料を揃えてきました。

あとは班の仲間とともに、内容を煮詰めて原稿に落とし込んでいきます。



 


↓選手と談笑するB班のリーダーの本間さん。↓


取材の内容以外にも、好きな漫画のことや、大学生活のことなどを話し、

仙女の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。



 


今日は何時に帰ることができるのか。

それはだれにもわかりません。

明日が春を感じられる日になることを目指し、この冬を乗り切ります。


--------

河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。