後半始動  中央大3年 丸山航平

 記者と駆けるインターン8日目、ブログ担当の神奈川県出身・中央大3年の丸山航平です。就職を間近に控え将来の道に迷う中、このインターンを見つけました。2週間の記者修行。将来の道を選択する大きなきっかけになると思い、「記者と駆けるインターン」への参加を決意しました。

 各班、中小企業への取材を重ね、班によっては4回も通っています。しかし何度話を聞いても、いざパソコンに向かい原稿を書くと、足りない情報が見えてきます。その一方、沢山の情報を得る中で、取捨選択にも悩まされます。情報不足→情報過多→執筆難というスパイラルから早く抜け出したいです。


続いてはおなじみ、「班紹介」のコーナー。今日の紹介はD班です。


(右)石河恵理さん(関西大)

関西で社会学を学ぶ2年生。

家にテレビはなく、ラジオや新聞が好きなアナログ女子です。

地図をみるのが趣味。

「海が見たい」と思いたち、

大阪から和歌山まで出かけていく行動力はさすがです。


(中央)足立愛音さん(東京大)

3年生になる新年度から法学を学び始める東大女子です。

1,2年生時は、27年の長い歴史を持つ「高山ゼミ」で国際政治を学んだ。

マイケルジャクソン、ビートルズなどの渋い洋楽をよく聴くそうです。

乗馬が好き過ぎて、馬に関わるボランティアにも参加しています。


(左)川口御日さん(横浜国立大)

出身は仙台市。現在は関東で国際金融を学ぶ2年生。

海が大好きなビーチボーイ。

お気に入りの曲を聴きながら、海沿いを走ることが好きだそうです。

インターン中も筋トレを欠かさない肉体派。写真のポーズも決まっています。




今日のランチは、大泉さんに勧めていただいた牛タン「若」に行きました!

ほどよく脂がのった牛タンはジューシーで柔らかく、本当にほっぺたが落っこちそうでした。

 原稿執筆は体力勝負。体調を崩さないためにも、食事も大事なお仕事なのです(笑)

上の写真は同じC班の仲間の佐々木(左)さんと石田さんです。

 2週間のインターンもいよいよ後半戦。

ここからは個人原稿、班原稿と締め切りが続き、自分の出来不出来が露わになるハードな時間が始まります。

このインターンに参加した目的である記者の仕事の「やりがい」と「忙しさ」の両方を、身をもって体感する時間です。

果たしてインターンを終えた後、僕は将来の目標に「記者」を選ぶのかどうか―。

班員やデスクに積極的に相談し、最高の原稿を書き上げることはもちろん、

「確かな選択に繋がる確かなトライ」がしたいです。

 笑っても泣いても残り6日間。

後悔しないよう、最後まで全力で駆け抜けます。

河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。