ハッピーサプライズ

河北新報への出社も今日でちょうど一週間。

出勤簿の丸の数もだいぶ増えてきましたね。



本日午前は各自がレポート執筆に取り組みました。

内容は、昨日のボランティア体験。

どう書いたら、現場を訪れたことのない人にも

情景が思い浮かぶか、思いを巡らせて書いていきます。



午後はその添削を全員がしてもらいました。

執筆者が自分の原稿を読み上げた後、







デスクが一つ一つのレポートに対して

良かった点、悪かった点をコメントしていきます。



２本目のレポートなので、前回の反省を踏まえて書き上げた人もいて、

互いの成長が少し感じられる時間となりました。







レポートの添削の様子を見守る岩崎さんと中島さんのお２人。



かぎ括弧と句読点の使い方の説明も受けました。

概要は、写真の通り。

かぎ括弧内の最後を原則「。」で締めないことが

新聞表記のルールだと知りました。

丁寧に新聞を読んでいれば分かるはずですね（汗）。







解散前、サプライズがありました。

なんと、本日９月１８日はインターン生の一人、佐々木秋さんの誕生日！

・・・ということで、中島さんがこっそり準備してくれたケーキ登場！

（しかも、皆に一口ずつ行き渡るように２台！）







昨日の肉体労働に加え、睡眠時間を削っての原稿執筆、そして今日の４時間に及ぶ容赦ない口頭添削・・・。

疲れきって、皆がぐったりしていましたが、一気に陽気に騒がしくなりました！

恐るべしケーキの力、そして祝い事の力。







秋さんに心境を尋ねると、

「プロポーズってこんな感じなのかな・・・今夜眠れないかも！！」

あまりにぶっ飛んだコメント（秋ちゃん許して）に、喜びの大きさが表れています。



宇都宮大から一人での参加は、心細かったとのこと。

それでもインターン仲間に祝福されての２１歳を

「地元の友達にも自慢したい」と目を潤ませていました。

おめでとう、秋ちゃん！

サプライズを企画したインターン生にとっても、素敵な時間になりました。



明日からは、いよいよグループ活動本番です。

４人１組の５グループがそれぞれ、自分たちで取材テーマを決め、

アポを取り、実際に取材に出向き、記事に仕上げる５日間の短期戦。



わが班もコミュニケーションをしっかりとって、

まずは明日、みなの納得がいく取材対象にたどり着けるかが課題です。



國井弥卯＠東北大学
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