いざ、取材へ!

佐々木翔太@東北学院大学です。

9月19日、インターン9日目。

私たちインターン生は、ついに記事執筆のための第一歩を踏み出しました。



午前中は取材先を絞るためのグループワーク。

5グループに分かれて、デスクの助言を得ながら語り合います。











戸惑ったり、共感したり、時折笑みがこぼれたり。



頭の中にある薄すボンヤリとしたイメージをより具体的な言葉にしていく作業です。



「テーマはどうする?」「そのテーマで何を読み手に伝えたいのか?」「それが何の役にたつのか?」



仲間同士で共通意識を持つため、また深め合っていくためのこういう時間はとても大切なのだと思います。



さて、私の班(チームふるふる)はどうかというと

スポットを当てようと考えているのは「外国人被災者」。







彼らが東日本大震災でどんな困難に直面し、何を感じ、解決のためにどんな行動に動いているのか─。

走ったり、歩いたり、時折休んだりして確実にゴールへと進んでいきたいと思います。







いい記事が書けるように頑張ります。
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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。