「2週間は長い!」という人へ

デジタル編集部の大泉です。

今夏の記者と駆けるインターンの募集は始まっています。

こちらです



すでに多方面から問い合わせや申し込みをいただいております。

ボーとしていると、「定員に達したので締め切ります」という事態にならないとも限りません。

参加を予定・検討の方は、早めのリアクションをお願いします。



さて、申し込みをためらっている方の中には

「インターンに2週間を割く時間的余裕がない」という人が少なくないと想像します。



そんな人向けに、二つの企画のご紹介です。



一つはこちら

タイトルは「体感・新聞社 河北新報を知る3日間」です。

新聞の読み方の研修、若手社員との意見交換、

印刷センターの見学など、新聞社の仕事を丸ごとウオッチ、体感できるプログラムです。

スキルアップという点では、当然2週間のインターンには及びませんが、

報道という仕事や、地方新聞社の役割などを知っていただくにはいい機会だと思います。





もう一つは、こちら



イベント名は「就職活動を始める学生のためのコミュニケーション力アップセミナー」

NIE教育コンサルタントで、東北福祉大講師の渡辺裕子さんを講師に迎え、新聞を使ったワークショップなどを行い、コミュニケーション力を高める手法を学びます。



どの企画も参加・聴講は無料です。自分のスケジュールと相談しながら、最適なプログラムを選んでエントリーください。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。


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河北新報社 記者と駆けるインターン

このブログは、2012年夏から2019年春まで通算19回行われた、大学生向けの記者体験プログラム「記者と駆けるインターン」の活動報告です。 2019年夏からは内容や期間が異なりますので、ご了承ください。 詳細は最新の記事をご覧ください。