長いようで短い2週間! 法政大2年 中山栞莉
いよいよ今日で2014年夏、8期のインターンシップが終了です。
やっと?
もう?
2週間、長いようであっという間。
神奈川からきた私は、はじめての一人暮らしで毎日がホームシックでしたが
いざインターンシップが終わってみると、寂しい気持ちでいっぱいです。
「家に帰れるから嬉しいんだろ!」と言われますが、本当です。
大事なことなのでもう一度言いますが、本当に寂しいです。
さてさて今日の、そして8期にとってラストの!!
ブログ担当は法政大2年の中山栞莉(なかやましおり)です。
「おはようございス〜です」
午前中はコミュニケーション力アップセミナー。
渡辺裕子さんの元気な仙台弁のあいさつではじまります。
企業が採用時に重視することは「コミュニケーション能力」。
コミュニケーション能力とは、話す力・聴く力・書く力の3つの要素があります。
「キャッチーなことを導入に持ってくる」
「相手の言うことを同じ意味だけど、違う表現に変えてみる」
今回のインターンシップで学んだことと重なる部分も多くあり、勉強になりました。
さすがコミュニケーション力の先生。
話に引き込まれるかのように2時間あっという間でした。
お昼休憩をはさみ、13時からは一般社団法人ワカツクさんによる事後研修。
グループに分かれてこれまでのインターンシップを振り返ります。
15時からは感想文朗読会。
「楽しかった」
「つらかった」
それぞれ思うことはあったようです。
しかし、みんなに共通しているのは「参加してよかった」ということ。
個性的な26人。
これからそれぞれの活躍が楽しみですね!
櫻澤くんが言ったように、同窓会するなら東日本の人も、
西日本の人も集まりやすい長野で。
…ということで26人みんなが次に集まるのは長野ですね。(笑)
また会える日を楽しみにしています。
最後に、
河北新報のデスクの皆様
一般社団法人ワカツクの皆様、
激励に来てくださったインターン卒業生の皆様、
ブログに励ましのコメントを寄せてくれた皆様、
学生の取材に快く応じてくださった皆様、
関わってくれた全ての人々に感謝の気持ちを伝えたいです。
「ありがとうございました」
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